カテゴリー: 英語が活かせるお仕事

観光案内に必要な英語力とは?

英語を身に付けられるアルバイトの中でも、観光案内はスタンダードなアルバイト求人ですね。
しかしながら、どのくらいに英語力が必要なのか。
全く話せない状態でも、アルバイトとして雇ってもらうことができるのかは気になるところです。
そこでここでは、観光案内のアルバイトに必要な英語力はどのくらいなのかなどを紹介していきましょう。

日常英語と観光英語は違う?

気になるのは、日常会話で使う英語と観光案内で使う英語は違うのか?ってことですね。
例えば、同じ日本語でも、バスガイドさんなどが行っている「左手に見えますのは〜」なんて日本語は、日常会話で使っているものとは多少は違っていますね。
それと同じく、日常会話の英語と観光英語とでは違っています。
何が違うのかといえば、一般的な日本で学習するような英語の場合には、読み書きやリスニング。
そしてスピーキングといったものを全体的に向上させるために行っているケースが多いです。
しかしながら、観光英語の場合には、聞き、話すといったコミュニケーションに特化しているものである必要があるわけです。
端正な英語といえば表現的に近いかもしれませんが、かといって瑣末な表現ではなく、丁寧である必要があるという違いがあるのです。

心配なら資格がある

こういった説明を受けても、微妙にニュアンスが分からないという方には、観光英語の検定が存在していますから、一度受けてみると良いかもしれません。
観光英語検定というものがあり、3級から1級まで段階分けされています。
3級は一番簡単なのですが、約3000語の英語の語彙力と高校卒業レベルの基本的な文法や構文を理解出来ている必要があります。
このレベルで観光をしている外国人に対して、パンプレットなどの内容を説明できるとなっていますから、観光案内のアルバイトをしたいのであれば、このくらいの英語力は最低限でも持っておきたいところです。

英会話学校のスタッフってどうなの?

英語を身に付けられるアルバイトといえば、皆さん想像しやすいのは、英会話スクールの受付スタッフではないでしょうか。
諸外国から来たネイティブな外国人英語教師とコミュニケーションを取れる環境にいるのだから、英語力がアップして当然というイメージがありますね。
しかし、一方では、実際には出退勤時に顔を合わせた時に、軽い挨拶をする程度で、実際にフレンドリーにコミュニケーションを取る暇などないなんて話も存在します。
一体どちらが真実なのでしょうか。

英会話スクールの主な業務は?

英会話スクールにおける主な業務はどのようなものがあるのでしょうか。
基本的には、日本人生徒の受付対応。
更に予約管理を行っていきます。
また無駄な時間がないように日程を調整する授業のスケジュール。
更にはレッスンに対してどのような要望を持っているのかなどのヒアリング業務。
入出金などの経理や書類作成業務になります。
更に講師などからの伝言を伝えたり、講師のスケジュールを電話などで知らせたりといった多岐に渡る業務内容です。

日本人とのコミュニケーションが主だが

こうやってみると、日本人生徒への対応がほとんどだと思われるかもしれません。
しかしながら、基本的には、英語を学びたいという高い意思を持って入学される生徒さんが多いので、ベクトルがこちらに向くのは当然のことです。
しかしながら、確実に外国人講師とのコミュニケーションが必要になってきますから、英語を全く使わない環境ではありません。
難しい内容を話したり、コーヒーを片手に雑談をして楽しむなんて暇はないかもしれませんが、英語力が上がるのは当然の環境です。
心配ならば、スタッフ向けの研修なども用意しているところが多いのも特徴です。

最上級を目指すなら翻訳・通訳の仕事をする

英語を身に付けられるアルバイトも、観光案内からホテルのスタッフなど、本当に多岐に渡ります。
しかしながら、それぞれの英語力の段階が違えば、ベターなアルバイトも違ってきて当然ではないでしょうか。
ある意味で外国人客が多いカフェなどのスタッフというアルバイトの場合には、ある程度に使うフレーズが決まっていたりするため、英語力がある程度にある方では、不満を感じるレベルかもしれません。
ここではある程度に高い英語力を更にアップさせるためのアルバイトを紹介します。

通訳や翻訳のアルバイトに応募する

英語力に自信がある方で、更にネイティブなものに英語力をあげるためにアルバイトを探している。
こういった方の場合にオススメなのが、通訳や翻訳といったアルバイトがオススメです。
こういったアルバイトのメリットは、他のアルバイトと比較して報酬が格段に高いということ。
英語を使う頻度もカフェなどと比較して、相手にならないほどに頻繁に利用することになります。
ただし、前述のようなアルバイトでギリギリコミュニケーションを取れているだとか、業務をやっとこなせているという程度の英語力では、採用されることは難しいでしょう。
では、どのくらいの英語力が最低限必要なのでしょうか。

翻訳や通訳に求められる英語力

アルバイトとはいえ、英語を生業にする仕事になりますから、高いレベルは求められて当然です。
翻訳や通訳のアルバイトで必要な英語力の目安としては、それぞれの募集先によってマチマチではあるものの、TOEICスコア850点以上。
また英検ならば準一級以上程度の英語力と言われています。
この段階から、更に英語力がアップしたいという方であれば、翻訳や通訳といったアルバイト業務をこなし、更に上の段階の英語力を身につけることが可能です。

宿泊施設でのアルバイトで必要なもの

英語が身に付くアルバイトの一つにホテルなどの宿泊所のフロント業務や客室係。
更にコンシェルジュなんてものが挙げられます。
当然に外国人観光客が多い観光地や、外資系ビジネスマンの多い都会エリアの宿泊所で働くことが前提となるわけですが、どういった業務を行う必要があるのでしょうか。

英語の前に仕事を覚える

英語力向上の前に、まずはホテル業務とは一体どういうものなのかを把握する必要があります。
業務をこなし、訪れるお客さんを相手にして英語力が向上するわけです。
ホテルフロントのしごとであれば、宿泊に関しての予約を取ったり、管理をすること。
他にも案内や各種手続きなどを行っていきます。
予約システムなどがあれば、それを理解しなければなりませんし、利用することができるクレジットカードの把握。
また宿泊料に関しての値引き交渉などにも対応する必要があります。
これがすべて英語となれば、相当な語学力が必要になってくることでしょう。

業務は研修つきがほとんど

ホテルなどの宿泊施設では、やはりサービス業ということもあり、予約システムの使い方から、電話対応。
実際の案内に至るまで、研修を行っている企業がほとんどです。
正社員のみならず、アルバイトなどの非正規社員でも、こういった業務に関する研修は必ず行われますから、それを受け、実際に働くことによって、どんどんと業務を覚えることが出来ますから、心配はいりません。
外国人観光客が多ければ、よく出てくる会話などを先輩などに聞いておくことで、ある程度に対処することもできるようになります。
ですから、未経験であっても、十分に採用される可能性は高いです。
より採用されるためには、接客やサービス業の経験。
またパソコン操作の経験などが活きてきます。

外資系企業でのアルバイト

ある程度に英語力がある方であれば、英語力が身に付けられるアルバイトの中でも、外資系企業でアルバイトをするのがオススメです。
翻訳や通訳ほどに英語力が高いわけではない。
けれども、カタコトの英語しか話せない。
単語や短文をつなぎ合わせた会話は卒業出来ている。
こんな段階の方にオススメなのが外資系企業でのアルバイトなのです。

ITから販売まで多岐に渡る

外資系企業でアルバイトをするメリットは、例えばホテルフロントなどの場合には、単一の業界に身を置かざるを得なくなるのですが、ジャンルが多岐に渡って選べるという点です。
外資系のIT企業のアルバイトなどでは、英語アプリの開発や、その宣伝や効果の検証、営業などがあります。
他にも外資系アパレルブランドでは、ブランド品の販売や、出店店舗のコンサルティング業務。
売れ筋商品のリサーチや商品審査といった業務が存在しています。
このように外国人の上司や責任者とコミュニケーションを取りながら、さまざまな仕事をこなすことができるため、単一の職種に無理やりつくのではなく、興味や関心のある職種を選べる上、英語力の向上ができるのです。

職種や企業レベルによって求められる英語力は違う

外資系企業というと、かなりハイレベルな英語力を身につけていなければ、採用されないのではと心配する方もいらっしゃいます。
確かにこのイメージ通り、高い英語力が必須になっている求人も存在しますが、全てがそうではありません。
要は職種や企業規模などによって、求められる英語力は違ってきます。
例えば、前述のアプリ開発であれば、上司やチームとのコミュニケーションが十分に取れる英語力で十分です。
逆にアパレル系でも、バイヤーのようなブランドの本社と密に連絡を取り合ったり、実際に海外まで行き、交渉までするような場合には、ネイティブレベルの英語力が求められるということです。